メディシノバの株価分析へのコメント

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前回、2011年12月期第2四半期決算業績の報告から、治験実績数を推測したが、過去の会社目標と実績の大幅な遅れと松田和子氏のブログ内容のずれに、気付き始めた株主が売りに出ているのだろう。
仮に株価が現在低迷していても、007治験が信頼され、年内完了が期待されているなら、期限が近ずくほど高くなっても良いはずである。
株価が下がっても積極的買いが入らないというより、売りが少ないため取引株数（出来高）は伸びない、しかし大きく下げない。
やはり、個人株主の平均取得価格（700〜800円台）が高いので、ここまで下げると中々売りも出てこないと言ったところか？　
何れにしても、治験完了報告か導出発表まで株価低迷は変わらずと云ったところか！？